【京都】通常非公開 ”沙羅双樹の寺” 妙心寺塔頭東林院「沙羅の花を愛でる会」と昼食プラン
沙羅は、梅雨の時期に白い椿のような花を咲かせる一日花
東林院
東林院
東林院
「京のおばんざい御膳」
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす
平家物語にも詠われる沙羅双樹、そんな沙羅の木で知られ「沙羅双樹の寺」とも呼ばれる妙心寺の塔頭「東林院」。
通常非公開のこの寺院には、十数本の沙羅双樹からなる「沙羅林」があり、梅雨の頃には白い椿のような花を咲かせます。
沙羅の花は、朝咲くと夕方には散るということから「一日花」と呼ばれ、苔むす庭に花が散ったさまも白と緑のコントラストが美しく風情があります。
本プランはそんな東林院の特別拝観と、このプランの為にご用意した季節のご昼食【特別料理】京のおばんざい御膳がセットになったプランです。
まずは、同じ妙心寺の敷地内にある「京料理 花ごころ」でご昼食を。
その後、東林院の沙羅林にて、沙羅の庭をご鑑賞いただけます。
普段は入れない特別な空間で、この時期だけしか見ることの出来ない、儚くも美しい沙羅の花をご堪能ください。
【本プランの流れ】
「京料理 花ごころ」にて受付
※お食事前に拝観に行かれる場合も、先に京料理 花ごころにて拝観券をお受け取りください。
お食事「京のおばんざい御膳」をご賞味ください。
拝観券 お食事後、ご精算時に拝観券をお渡しいたします。
拝観「東林院」へ ~徒歩約5分
妙心寺塔頭「東林院」 9:00~16:00(15:30受付終了)
東林院での呈茶付き
※拝観は自由拝観です
【東林院の拝観について】
花ごころで拝観券をお渡しします。お食事を済まされ次第、東林院へ(拝観は、自由拝観です)
拝観は15:30受付終了ですので、ご注意ください。
※食事より先に拝観をご希望の場合はご予約時にお申し付けください
※寺院行事等により、予告なく予約受付・拝観を中止する場合もございます
※新型コロナウイルスの影響により、拝観人数の制限または拝観時間の短縮、拝観そのものを中止する場合がございます
※お子様用のお食事や料金の設定はございません。予めご了承ください
- プラン名
- 【京都】通常非公開 ”沙羅双樹の寺” 妙心寺塔頭東林院「沙羅の花を愛でる会」と昼食プラン
- 期間
- 令和6年6月10日(月)~6月23日(日)拝観9:30~16:00(15:30受付終了)
- 料金
- 東林院拝観・呈茶・花ごころでの昼食付 4,290円(税込)
- お料理
- 京のおばんざい御膳