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【京の冬の旅】妙心寺『壽聖院』『玉鳳院』2ヵ寺の拝観と花ごころでの昼食プラン

「京の冬の旅」妙心寺『壽聖院』と『玉鳳院』2カ寺の拝観と花ごころでのお食事がセットになったプランです

【本プランの流れ】

京料理 花ごころ にて受付

お食事 「京のおばんざい膳」をご用意しています

お食事後、花ごころにて拝観券をお渡しいたします

玉鳳院、壽聖院へ
*拝観は「京の冬の旅」の拝観に準じます
*お寺ごとに拝観不可日、時間がありますのでご注意ください

 

【お寺の拝観について】

花ごころで拝観券をお渡しします。お食事を済まされ次第、拝観券を持って壽聖院・玉鳳院へお越しください
(拝観は「京の冬の旅」特別公開に準じます)

お知らせ
*食事より先に拝観をご希望の場合はご予約時にお申し付けください
*急な法要等により、拝観できない時間帯が生じる場合がございます
*新型コロナウイルスの影響により、拝観人数の制限または拝観時間の短縮、拝観そのものを中止する場合がございます

お願い
*特別公開箇所での写真撮影はご遠慮いただく場合があります
*文化財保護のため、素足でのご見学はご遠慮ください(靴下等をご着用ください)
*プラスチックゴミ削減のため「靴袋の持参」をお願いしています

注意事項
*拝観時、屋内ではマスク着用をお願いします
*体調不良もしくは37.5度以上の熱がある場合は、拝観をご遠慮くださいますようお願いします
*拝観前にアルコールにて手消毒をお願いします
*人と人との距離を確保し、大声での会話は控えてください
*拝観に際しては係員の案内に従っていただきますようお願いします

妙心寺 壽聖院

「京の冬の旅」初公開
~永徳設計の庭園が残る石田三成一族の菩提寺~
石田三成が父・正継の菩提寺として創建。絵師・狩野永徳の設計と伝わる池泉式庭園には、主君であった豊臣秀吉の戦勝の馬印「瓢箪」をモチーフにしたという瓢箪池がある。三成自筆の書状や、土佐派の筆によるものと伝わる「石田正継像」(重文)の複製や三成の肖像画(模本)など寺宝も展示。文化財を創り出す若い人材を育てる「襖絵プロジェクト」の絵師・村林由貴氏が描いた本堂と書院の襖絵「稲穂雀図」「風浪双鯉図」もみどころ。
*毎週木曜は13:30(13:00受付終了)までの公開

妙心寺 玉鳳院

~妙心寺発祥の地 戦国武将の供養塔が並ぶ場所~
46の塔頭寺院をもつ妙心寺の、最古の塔頭寺院。方丈には、妙心寺を創建した花園法皇の木像を祀る昭堂や玉座があり、狩野永真(安信)や洞雲(益信)の筆と伝わる「麒麟図」「竜図」などの水墨の障壁画が残る。また開山堂「微笑庵」(重文)は、開山・無相大師(関山慧玄)を祀る室町時代の唐様建築。庭の奥には豊臣秀吉の子・鶴松の霊屋や、武田信玄・勝頼父子の供養塔、織田信長・信忠父子の供養塔が並んで建つ。
※期間中、方丈の屋根の修復工事を行っております。
*1月11日(水)、2月11日(土)、3月11日(土)は14:30(14:00受付終了)までの公開。2月7日(火)は12:00~の公開。

プラン名
【京の冬の旅】妙心寺『壽聖院』『玉鳳院』2ヵ寺の拝観と花ごころでの昼食プラン
期間
2023年1月7日(土)~3月19日(日)
料金
2ヵ寺の拝観と花ごころでの昼食付 4,400円(税込)
料理
京のおばんざい膳
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